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10月19日に近代口腔科学研究会の福岡例会に院長先生、歯科衛生士２人が出席しました。
「アメリカ歯科医療を学んではいけない」というテーマで飯塚哲夫先生の講演を聞かせていただきました。
特に驚いたのは、アメリカでは抜かずに治せる歯でも、抜いてインプラントにするデンティストがとても多いことや、統計学的に必要とされる被せ物をはるかに上回る数の被せ物が入れられていることなどです。
大変貴重な話しを聞かせて頂き、勉強になりました。
私達は、本当に患者さんのためになることを精一杯やっていきたいと思いました。